アストールはイグレーヌの言うゴルロイスでまぁ間違いない、という前提で。
偶然出会って、必然の別れで、偶然再会して、必然の別れ‥
でも道は違えど、お互いの幸せを願い続けてると思います。
自分の幸せより、相手の幸せ。
アストールは、自分が居ない方が彼女に迷惑がかからず幸せになってもらえる。
イグレーヌは、彼には元々いた自分の世界にいた方が幸せになってもらえる。
のような。一緒に暮らすことはできないけれど、心ではつながっていられる。はず。
アストールは娘の諸々を知っているんですかね？
イグが「あの人は　”私”を里に残して戦いに出かけ･･･」と言ってるから、娘はまだ
生まれてなかったのかな。でも二人で何年か一緒に暮らしてるようだから…微妙。
でもイグレーヌはアストールの前では母親気質を漂わせず”女性”だから。。
イグレーヌは、里のために、人のために、と結構自己犠牲の強い性格なのに、
ゴルロイスのこととなると我がでるところがとても好きです。
アストールは、本気で嘘を突き通そうと思えばできたはずだけれど、
多少粗がでてしまっていて（支援の「･･･水をさすようで～」の辺りとか）、
オスティア候への忠誠とイグレーヌへの想いで揺れてるところが好きです。
アストールもイグレーヌも、お互いのこととなると普段の自分がぶれるところに
とても魅力を感じます。

でも烈火みたいにペアエンディングとかあったら、また夫婦として暮らしてそう
…ですね。まぁその未来もありか？と。
個人的に、封印の男女カプでは一番好きです。
（ルゥレイは男女カプに含まないので）
ただ、好きになったプレイ当時から大分時が経ってしまったため、
例によって書きたいことがまとまらなかったです。。後で書きなおすかな。。

描きたいカプ消化、少なくとも１月に１組くらいは！と思っていたのですが、
気づけば３ヵ月くらい描いてないですね…私は何事にもすぐぶれる。
※描きたいカプ消化＝好きだけどあまり描かないカプを日記にて自分の
    独りよがりな解釈付きで描こう企画（軽く４、５年くらい前から継続中…）